第56回定期演奏会が終了しました

2018年12月16日㈰東京オペラシティ リサイタルホールで行われた第56回ムジカ・クオーレ定期演奏会が終了いたしました。

お寒い中たくさん御来場頂き誠にありがとうございましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

宮本明恭先生がフルートアンサンブル用に編曲された名曲をムジカ・クオーレはどのように創り出すのか…と楽しみにして下さる皆様のお声が何よりの励みとなっております。

オーケストラの迫力のある曲をフルートアンサンブルで演奏するにはどうすればよいか…pp(ピアニッシモ)を如何に創るか…バランスはどうか…など皆で創っていくのは難しいけれどとても楽しく充実した練習を重ねております。

今後ともムジカ・クオーレフルートアンサンブルを宜しくお願い致します<m(__)m>

次回、第57回ムジカ・クオーレフルートアンサンブル定期演奏会は

2019年5月18日㈯14時開演 東京オペラシティ リサイタルホール

●B.マルティヌー/セレナーデ第3番

●G.Ph.テレマン/リコーダーとフルートの為の二重協奏曲 ホ短調

●I.ストラヴィンスキー/バレエ組曲「プルチネルラ」

ご期待ください!

MUSICA-CUORE Flute Ensemble

ムジカ・クオーレ フルートアンサンブルは、宮本明恭氏が編曲・指揮を手掛け、フルートの可能性を広げるべく結成されたプロの演奏団体です。 1993年より行ってきた定期演奏会は既に50回以上となり、 常にシンフォニックな響きを追及してきました。 表現力の豊かさと多彩な音色の変化に定評があり、今後の発展が多いに期待されています。

0コメント

  • 1000 / 1000